ダイヤモンド穿孔についてもっと詳しく!
穿孔工事の安全性
建造物にはあらかじめ電気や空調の配線、排水管などを通すための貫通孔を開けておくことができます。一方で、ダイヤモンド穿孔とは、できた後の構造物に穴を開ける工事です。
穴を開けることで本来の躯体強度が低下する恐れはないのか、不安に感じる方もいると思います。
結論:正しい基準、手順のもと施工すれば安全です。
株式会社K・D・F(株式会社ケイ・ディー・エフ)では綿密に打ち合わせをし、構造上の安全性を十分に確認したうえで、熟練の作業員が丁寧に施工いたしますので、安心してお任せください。
- 乾式・湿式紹介動画
引用:株式会社コンセック
ダイヤモンド穿孔の主な用途
ダイヤモンドビットを使用することで鉄筋コンクリートなどさまざまな材質の構造物に穴を開けることができ、電気や空調設備のケーブル、配水管など新設・増設する際の穴を開ける作業に用います。
また、新築工事中に設計の仕様変更が発生したり、コンクリート打設時に貫通孔を入れ忘れられたりした場合にも穿孔工事が実施されることがあります。
株式会社K・D・F(株式会社ケイ・ディー・エフ)では大小さまざまなダイヤモンドビットを用意しており、構造物の素材や穴の用途などに応じて柔軟に対応しております。